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法事で忌引きは使えるのか?│キリスト教の場合

2022.08.19

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「法事で忌引きは使えるのだろうか?」

「大事な法事で喪主になったが、忌引きを会社に申請してもいいのだろうか?」

このような悩みを抱えている方も多いでしょう。

法事の忌引きというと、法律上で守られた権利と考えるかもしれませんが、労働基準法には記載がありません。

ではなぜ会社が忌引きを用意しているのでしょうか。

この理由を知ると、法事にも忌引きが適用できるかどうかが分かります。

当記事では、法事で忌引きが使えるのかについて詳しく解説していきます。

法事は忌引きを適用できるのか

法事は忌引きを適用できるのか

結論からお伝えすると、葬儀ではなく法事となると忌引きを適用できない点に注意しましょう。

この点を理解するためには、以下の事項を確認していく必要があります。

・そもそも忌引きとは
・法事とは
・法事の忌引きが適用される範囲は会社が決める
・法事で忌引きが認められた例
・法事で忌引きは難しいが有給は使える

それぞれ解説します。

そもそも忌引きとは

そもそも忌引きとは、親類の突然の逝去に対して喪に服するために必要であると考える日数を与える休暇です。

ただし法律的な根拠が存在している訳ではなく、親族の葬儀であっても休ませてくれない会社も一定数存在することには注意しましょう。

より忌引きを深く理解するために、以下では次の項目について解説します。

・忌引きの法律的な根拠
・続柄別の忌引き日数

それぞれ解説します。

【忌引きの法律的な根拠】

先ほどもお伝えしましたが、忌引きの法律的根拠はありません。

労働者の労働に関する決まりを定めた労働基準法では、1週1休の原則や年次有給休暇、産前産後休業、生理休暇しか規定されていません。

ですから、忌引き休暇の概念自体は会社の福利厚生の一環であると覚えておきましょう。

とはいえ、日本の会社の約9割が忌引き休暇を導入しているので、「忌引き休暇がない会社」はおかしいと言えます。

ただし、忌引き休暇がないからといって勤めている会社に対して、無理に休暇を求めても法律的に保護されない点に注意して下さい。

【続柄別の忌引き休暇日数】

スタンダードな続柄別の忌引き休暇の日数を続柄別に一覧表でまとめると次のとおりです。

続柄 平均忌引き休暇日数
配偶者 10日間
父母 7日間
子ども 5日間
祖父母・兄弟 3日間

このようにあなた自身を中心に関係が近い続柄ほど忌引き休暇日数は伸びていく傾向があります。

もちろんこのデータはあくまで平均値なので、会社によって異なる点には注意しましょう。

法事とは

ここまで忌引きについて解説してきましたが、法事とは何を指しているのかも確認しておきましょう。

法事とは仏教の用語で、死者の冥福のために忌日に行う儀式を指します。

仏式の法事は次の通りです。

・初七日
・四十九日
・卒哭忌(百か日法要)
・一周忌法要
・年忌法要・回忌法要

このように故人が逝去されたときから数えて何日・何年が経ったかによって法事の名称が変わります。

法事の忌引きが適用される範囲は会社が決める

多くの日本のご家庭では仏教が信仰されており、法事の大切さを会社も知っているため、重要な法事に関しては忌引きが認められるかもしれません。

ただ、初七日や四十九日までに行われる計6回の法事は、基本的に忌引きが適用されないでしょう。

というのも、会社にとって忌引きさせるほど大切な法事ではないと考えられている可能性があるからです。

逆に一周忌法要などの法事に関しては、多くの方を招き従業員が喪主になれば忌引きが認められたという事例もあります。

そのため、法事の忌引きが適用される範囲は会社がその重要度や従業員の立場によって変える可能性が高いと考えておきましょう。

法事で忌引きが認められた例

先ほど法事の忌引きが適用される例として、一周忌で従業員が喪主になる場合が挙げられましたが、他にも例はあります。

具体的には次の通りです。

・四十九日法要
・大きな法要で従業員が喪主
・逝去された故人が一親等以内

このように亡くなられた故人との関係や、喪主を勤めるかどうかでも忌引きを認めるかどうかが異なります。

ただし、これらはあくまで会社の判断のため就業規則に目を通して、あらかじめ忌引き休暇はどのような時に使えるのかを確認しておきましょう。

法事で忌引きは一般的に難しいが有給は使える

ここまで法事で忌引きが使えるかどうかを詳しく解説してきましたが、会社からの判断で忌引きが無給になってしまった場合の対処法を確認しておきましょう。

忌引きは確かに休暇ではあるのですが、給料を発生させるかどうかもまた会社の判断になります。

もちろん会社規則に忌引きであっても給与を支払う旨が記載されている場合には、問題なく支給されますが記載されていない場合には支払われません。

ですから、就業規則を確認し給与の支払いがないとわかった時点で、有給申請を行いましょう。

ただ有給申請は会社側から時期の指定ができるため、繁忙期の時には認められない可能性がある点にも注意して下さい。

法事で忌引きする場合の注意点

法事で忌引きする場合の注意点

ここまで法事を忌引きできるのかどうかをケース別に見てきましたが、法事で忌引きが仮に可能だった場合には以下の点に注意しましょう。

・会社には前もって伝えておく
・学校は忌引きにできる可能性が高いが相談は必要
・忌引き前に引き継ぎは必ず行っておく

それぞれ解説します。

会社には前もって伝えておく

社会人のマナーとして当たり前ではありますが、忌引きができるといっても、法事がいつ行われるかは日数を逆算すれば簡単に求められます。

そのため会社には法事の日程が決まった時点で報告を入れましょう。

最低でも1ヶ月前程度から伝えておくことがマナーであり、仮に繁忙期が重なっている場合には前もって引き継ぎ等をしておかなければなりません。

これらの予定を全て見込んで法事に備えるようにして下さい。

学校は忌引きにできる可能性が高いが相談は必要

ご家庭にお子さんがいる場合には、学校への連絡を忘れてはいけません。

学校は会社ほど規則が厳しくないため、どのような法事であっても忌引きとして対応してくれる場合が多いです。

しかし、学校側から提示したいプリントであったり、行いたいテストの予定であったりと確認しなければならない点がたくさんあるはずなので、少なくとも1週間前には報告をしておくべきでしょう。

忌引き前に引き継ぎは必ず行っておく

会社とお子さんがいる場合には学校側への連絡を行ったとしても、忌引き前までに忌引き中の引き継ぎは必ず行っておきましょう。

社会人のマナーとして大切なことですし、任せられる形で仕事が引き継がれていなければ安心して故人の冥福を祈れません。

ですから、忌引き前にはできる限りの引き継ぎを行い安心して法事に行けるようにしておきましょう。

キリスト教には忌引きができる法事があるのか

キリスト教には忌引きができる法事があるのか

ここまでは仏教の忌引きができる可能性のある法事を中心にお伝えしてきましたが、弊社が専門的に葬儀を行っているキリスト教にも忌引きできる法事があります。

日本に住んでいる方が理解できない可能性もあるため、法事で忌引きする際には各キリスト教の法事の意味を理解し伝えられるようにしていきましょう。

キリスト教の宗派は複数ありますが、ここでは日本でメジャーなカトリックとプロテスタントの法事について解説します。

カトリックの法事

カトリックの法事で代表的なのは以下の通りです。

・追悼ミサ
・万霊節/死者の日/死者の月

それぞれ解説していきます。

【追悼ミサ】

追悼ミサは葬儀ミサが終わった後に行う儀式です。

聖歌斉唱や聖書朗読などが教会にて行われますが、明確な時期が決まっている訳ではありません。

そのため次に紹介する11月2日行われる万霊節のミサで追悼ミサとする場合もあると覚えておきましょう。

【万霊節】

10月31日はハロウィンとして日本では有名ですが、カトリックではその後11月1日の「万聖節」と11月2日の「万霊節」のほうが重要な儀式です。

中でも11月2日に行われる万霊節は、全ての死者を追悼する日として教会ではミサが行われます。

先ほどお伝えしたように、万霊節のミサを持って追悼ミサとするのは以上の理由からです。

※ハロウィンはキリスト教の行事ではなく、ケルト神話に基づくものなので混同しないように注意しましょう。

プロテスタントの法事

プロテスタントで行われる法事には記念会や記念集会と呼ばれる追悼儀式がありますが、日時が明確に決まっている訳ではありません。

また、カトリックのように明確な日付で特別な日を決められている訳ではないので、追悼儀式を行う日付はいつでも良いとされています。

しかし、宗派によっては決まった日時で行われることもあるので、故人の宗派が何かまで押さえておきましょう。

イースターを法事にする場合もある

イースターは復活祭と呼ばれ、イエス・キリストが復活した奇跡を祝う日とされていますが、教会では追悼会が行われます。

イースターと聞くと多くの日本人が楽しいイベントではないかと勘違いしてしまいますが、宗教的にはイエス・キリストの復活を祝う日なので立派な法事といえるでしょう。

それにあやかって教会の共同墓地で早朝礼拝を行う場合もあるので、忌引きを利用する場合には宗教的な意義もあわせて伝えたほうが良いでしょう。

法事後忌引き明けの対応について

仏教式・キリスト教式問わず法事の忌引き明けには、日本の会社の慣習上、休みを頂いたことに対してお礼を伝えるべきです。

取引先にも職場に復帰したことを伝えて、滞りなく日常の業務を進めていきましょう。

キリスト教にも忌引きを申請できる法事はある

キリスト教にも忌引きを申請できる法事はある

今回の記事では法事で忌引きが使えるのかについて詳しく解説してきました。

仏教の法事というと、多くの日本人が日頃から慣れ親しんだものなのですぐに理解が得られるかもしれませんが、キリスト教信者の場合には宗教的な意義を伝える必要が出てくる可能性もあります。

そのため、キリスト教における法事で忌引きを利用する時には事前の準備を必ず行っておきましょう。

その他にも、キリスト教の葬儀について詳しく解説した記事があるので、以下を参考にしてみてください。

キリスト教の葬儀について詳しく知る記事はこちら

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